このブログを訪れてくださってありがとうございます。
僕は「専業主夫カウンセラー」として、無理しない恋愛 や 自己受容 をテーマに発信しています。
なぜ僕がこんな発信をしているのかというと、昔の僕が ずっと無理をして恋愛をしてきた からです。
多くの人が抱える恋愛の悩み
恋愛やパートナーシップで、こんな悩みを感じたことはありませんか?
- 嫌われたくなくて、本当の自分を隠してしまう
- 無理して頑張らないと愛されないと思ってしまう
- 強がらないと、相手にされないんじゃないかと不安になる
- 条件や立場でしか愛されない気がして不安になる
これらは、僕自身も過去に見聞きしてきたことです。
僕の体験と気づき
僕は学習院大学を卒業後、大手企業に12年間勤めました。
自分は肩書きを誇りに思ったことはありませんでしたが、
周囲の女性の多くは「大企業に勤めている男性」として僕に近づいてきたと感じています。
今の彼女も僕の経歴を褒めてくれますが、
僕自身は「そんな肩書があって何の意味があるの?」と実に可愛くない態度を取っていた時期もありました(笑)
さらに恋愛関係では「お金を出してほしい」と言われることが多く、断ることができずに嫌々渡していました。
なぜなら、子供のころから母の要求に応えないと母がヒステリックに怒ったり、ため息をついたりして、自分が要求を聞くまで機嫌が良くならなかったからです。
就職してからも母から「お金を親に渡すのは当然だ」と言われ続け、
「自分には他に選択肢がない」 「そうしなければならない」
と思い込んでいました。
その結果、彼女を替えても無理を重ねて疲れ果ての繰り返しで、恋愛にも安心を感じられなくなっていました。
世間の目と自分の認識
仕事を辞めて無職になった時期や借金を抱えていた時期もあります。
それを後ろめたく思う気持ちはありましたが、自分自身を「最低な男」だと考えたことはありません。
ただ、世間一般の視点から見れば「ヒモ男」と言われても仕方がない立場だったと認識しています。
今、気づいたこと
そんな僕を丸ごと受け止めてくれたのが、現在の彼女です。
無職で借金を抱えていた時期も含めて、僕という存在を認めてくれました。
僕は「弱さこそが魅力」と言いたいわけではありません。
大切なのは、弱さも含めて自分の一部だと認めてくれる人がいる ということです。
そして、その弱さも「魅力」だと感じて愛してくれる存在がいることに、今は心から感謝しています。

あなたへのメッセージ
もし今あなたが恋愛で無理をして疲れているなら、
「弱さを見せたら嫌われるかも」と不安を抱えているなら、
安心してください。
あなたの弱さや欠点をそのまま受け止め、魅力だと感じてくれる人は必ずいます。
恋愛で本当に大切なのは、無理して相手に合わせることではなく、等身大の自分を認めてくれる関係 です。
最後に
このブログでは、今後も
- 無理しない恋愛 を続けるためのヒント
- 自己受容 を深める考え方
- 僕自身の体験談をもとにした発信
をしていきます。
「安心できる恋愛をしたい」「自然体の恋愛を楽しみたい」と思う方に役立つ記事を更新していきますので、ぜひまた読みに来てください。
👉 LINEでの無料相談や最新情報も配信していますので、気軽に登録してくださいね。